委員会活動
会報委員会
会報委員長 保坂賢司（昭和55年卒）
会報委員会では、毎年１月と７月に会報を発行し、約4,500名の会員にお届けしています。具体的な活動としては、次号の構成を決める編集会議、著名な先輩等へのインタビュー、原稿の依頼、東京知道会の各種イベントへの参加、集まった原稿から紙面をつくる編集作業等です。
編集の際に主に心がけていることは、①幅広い年代の同窓生に楽しんでいただく、②写真を増やすなど読みやすい紙面づくり、の二点です。この方針に基づき、第７６号では起ノンフィクション・ライターへの取材記事や、囲碁の団体である日本棋院の理事に就任した同窓生からの寄稿等を掲載しました。
メールによる会報配信につきましては、2011年の開始後、徐々にご利用者が増加しています。当会の一層の効率運営のためにも、皆様のお申し込みをお願いいたします。また、最新号より前の会報は、東京知道会のホームページでご覧いただけますので、是非ご利用ください。
会報委員会では、紙面づくりに役立つ情報を収集しています。皆様の身近に活躍されている同窓生がいらっしゃいましたら、ご紹介いただきたくお願い申し上げます。
企画委員会
企画委員長 笹嶋正（昭和54年卒）
企画委員会は、いろいろな行事を通じて会員の皆様に親睦を深めていただくことを目標に活動しております。今年も次のような企画を準備し、皆様の参加をお待ちしております。
○お花見の会
期日：４月５日（土）
場所：浅草・墨田区立隅田公園
○アリス・セツコ・ヒライ講話会
期日：７月５日（土）
場所：ＡＰ東京八重洲通り １３階ＡＢ会議室
ご本人の日系人強制収容所体験を中心とした家族の歴史のお話です。
○夏休みの企画
期日：８月３日（日）
内容：企業・工場研究所見学、体験型企画などを検討中。
○秋の歩く会
期日：１０月２５日（土）
場所：筑波山
いずれも、募集人数、参加費等の詳細については、募集開始の際にこのホームページ等においてお知らせいたします。また、このほかに「女子グルメの会」などの企画も用意したいと考えています。
東京知道会には、季節ごとに恒例行事があり、それぞれ工夫を凝らしながら実施しております。昨年度においても、隅田川花見の会（昨年３月）、東京スカイツリー昼食会（女子グルメの会、同５月）、神宮球場野球観戦会（同８月）、筑波山ハイキング（同１０月、雨天中止）などを企画しました。
そこで、会員の皆様にお願いがあります。
企画委員会で実施している行事に関するご意見、ご提案などを、ぜひお寄せ願います。もちろん行事に参加いただければ一番うれしいのですが、「このような企画だったら参加したい」、「このような場所を見てみたい」などのご希望だけでもお聞かせください。
会員の皆様からいろいろお知恵を拝借しながら、多くの方に参加いただき、楽しんでいただくことができる企画にしたいと思っています。
連絡先（笹嶋）E-mail：sasajima@kuh.biglobe.ne.jp
組織委員会
組織委員長 石井 健司（ｓ56卒）
組織委員会の主な業務は、東京知道会会員名簿の整備です。有効会員数約四千三百名余りの東京知道会会員の名簿を管理し、ご住所のご変更等のご連絡をいただいた都度に名簿の見直しを行うなど、いわば東京知道会の基盤整備をしております。
昨年度は、昭和58年卒の宍倉さんを副委員長にお迎えし人員増をすることができました。また、「若手と繋ぐ」ことを目的として幹事会・各委員会のご協力のもと、夏にバーベキュー大会を開催し、年末には平成卒の皆様の多数の参加を頂いた忘年会も実施いたしました。昭和から平成の卒業生への架け橋となるとともに学年を超えた交流を図ることができたものと思います。
今年度は、現在東京知道会ＭＬや幹事会ＭＬで活用しているＹａｈｏｏのＭＬサービスが廃止されることに伴いＭＬシステムを新たな先に移行するため、今年度からはそのＭＬの管理を組織委員会の業務に追加させていただきたく存じます。また、新たな委員を加え委員会としての層を厚くすることで、基盤整備に漏れの無い体制にしていくつもりです。もちろん従来以上に、各委員会との連携は密にとり、各委員会がクロスしながら東京知道会の活動ができるようにしていくつもりでございます。
今後も裾野を広げる活動を引き続き行っていきますが、若手だけでなく女性や会員のご家族にとっても参加し易いようなイベントを各委員長と連携を取りながら行っていきたいと思っております。
また、Facebook上に同窓生の情報交換の場を作成しており500名を越える同窓生の間で気軽な情報交換がなされております。そのようなSNSやホームページ（http://tokyo-chido.com/）等のNETチャネルも使いながら、東京知道会の活動を同窓生の皆さんにお知らせし、東京知道会に親しみを感じ、気軽に参加してみたいと思える雰囲気作りをしていきたいと思っています。
引き続きよろしくお願い申し上げます。
財務委員会
財務委員長 小澤光浩（S５７年卒）
東京知道会の活動は、皆さまからの会費と寄付金で成り立っています。平成２５年度は、会費・寄付金収入は減少しましたが、事務所関連費用を減らして女性会員や若手会員の拡大のための企画にお金を使うといったメリハリのある支出を行なった結果、収支はほぼバランスしております。
財務委員会では、会員の皆さまの利便性を高め、財務基盤を安定させるために、「自動振替」をお勧めしています。「自動振替」は、日本収納システム（ＮＳＳ）のインフラを使用して、毎年６月２７日にご指定の口座より会費（３千円）を自動的に振り替えるものです。すでに多くの会員の方々にご利用いただいており、ご好評を得ております。まだお申込みされていない方は、是非ともご協力いただきたくよろしくお願いします。申込書等の詳細は当ホームページの「会費自動振替のお願い」http://www.tokyo-chido.com/jifuri.html
をご覧下さい。
今年は昨年以上に多くの方から会費や寄付金をいただきたく、ぜひご支援・ご協力をお願い申し上げます。
最後に、会費に関してよくいただくご質問についてお答えします。
① 今支払っている会費は何年度分なのか？
東京知道会の会計年度は毎年１月１日から１２月３１日となっています。そのため、会費等をお支払いいただいた日に基づき、年度の振り分けを行っています。
② 終身会員制度はなくなったのか？
終身会員の新たな受付はすでに終了しております。終了以前に終身会費をお支払いいただいた方は引き続き終身会員です。
③ ゆうちょ銀行などではどのような支払い方ができるか？
会費や寄付金をお振込みいただく場合は、会報発送時に同封しています振込用紙でのゆうちょ銀行への振込みが便利です。
また、三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行、及び、常陽銀行の4銀行もご利用いただけます（口座番号等詳細は当ホームページ「会費・寄付等の振込先」http://www.tokyo-chido.com/kaihi.htmlをご覧下さい）。お振込みの際、「会員番号」、または、「卒業年次」を、名前の前に記載して下さい。
なお、３千円を超える振込みをいただき特にことわりがない場合はご寄付として取り扱わせていただきます。
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