委員会活動
会報委員会
会報委員長 保坂賢司(昭和55年卒)
会報委員会では1月と7月の年二回の会報発行を通じ、東京知道会の活動報告、各種イベントのご案内、各界で活躍されている同窓生の紹介などを、約4,500名の会員に発信しています。最近では、昭和30年代卒の定例同窓会の取材記事を掲載したり、平成卒や女性の方の寄稿を増やしたりするなど、あらゆる年代の同窓生に楽しんでいただける紙面づくりを心がけています。
2011年に開始した会報のメール配信につきましては、着実に利用者数が増加しています。東京知道会の効率的な運営のためには、会報のメール化推進が不可欠ですので、皆様の一層のご協力をお願い申し上げます。さらに、2012年度から1号前までの会報を、東京知道会のホームページからご覧いただけるようになりましたので、こちらについても是非ご利用ください。
最後になりますが、会報の編集にあたりご協力いただいた会員の皆様に、この場をお借りしてお礼申し上げます。今後ともご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。
企画委員会
企画委員長 笹嶋正(昭和54年卒)
企画委員会は、いろいろな行事を通じて会員の皆様に親睦を深めていただくことを目標に活動しております。今年も次のような企画を準備し、皆様の参加をお待ちしております。
○お花見の会
期日:3月30日(土)
場所:浅草・隅田公園
○夏休みの企画
期日:8月4日(日)
内容:スポーツ観戦、体験型企画、企業・工場研究所見学などを検討中。
○秋の歩く会
期日:10月26日(土)
場所:筑波山
いずれも、募集人数、参加費等の詳細については、募集開始の際にこのホームページ等においてお知らせいたします。また、このほかに「女子グルメの会」などの企画も用意したいと思っております。
東京知道会には、春のお花見の会、夏休みの企画、秋の歩く会などの恒例行事があり、それぞれ工夫を凝らしながら実施しております。
例えばこの一年間は、偕楽園観梅の会(昨年3月)、牛久シャトー・バーベキュー(同6月)、東京スカイツリー見学(同8月)、文京区小石川後楽園ガイドツアー(同10月)などを企画しました。
そこで、会員の皆様にお願いがあります。
企画委員会で実施している行事に関するご意見、ご提案などを、ぜひお寄せください。もちろん行事に参加いただければ一番うれしいのですが、「このような企画だったら参加したい」、「このような場所を見てみたい」などのご希望だけでもお聞かせいただきたいのです。
会員の皆様から広くお知恵を拝借することにより、多くの方に参加いただき、楽しんでいただくことができる企画にしたいと思っています。
組織委員会
組織委員長 石井 健司(s56卒)
組織委員会の主な業務は、東京知道会会員名簿の整備です。有効会員数約四千三百名余りの東京知道会会員の名簿を管理し、ご住所のご変更等のご連絡をいただいた都度に名簿の見直しを行うなど、いわば東京知道会の基盤整備をしております。
平成23年からは、新しい名簿システムを活用し、会員の方のお住まい変更等につき比較的速やかに対応できること、および、会計データやメールアドレスデータも搭載している関係で財務委員会・会報委員会との連携を行えることで、東京知道会の活動をスムーズに推進できるようになりました。今後もうまく活用し東京知道会の基盤整備をきちんと図っていきたいと考えております。
昨年度は、平成卒の若手の懇親会にも積極的に参加し、会員の裾野を広げるような活動を行ってまいりました。昨年の忘年会には平成卒の皆さんの多数の参加もあり、東京知道会に親近感を持っていただいている若手も増えてきたと思っています。東京知道会の今後の活動が参加学年の幅も広がり皆さんで楽しめるようなものにしていきたいと思います。
今年度は、裾野を広げる活動を引き続き行っていきますが、水戸一高の卒業生に女性が増えていること勘案し、若手だけでなく女性にとっても参加し易いようなイベントを各委員長と連携を取りながら行っていきたいと思っております。
また、Facebookを使って同窓生の情報交換の場を作成しており同窓生の間で気軽な情報交換がなされております。そのようなSNSやホームページ(http://tokyo-chido.com/)等のNETチャネルも使いながら、東京知道会の活動を同窓生の皆さんにお知らせし、東京知道会に親しみを感じ、気軽に参加してみたいなーと思える雰囲気作りをしていきたいと思っています。
引き続きよろしくお願い申し上げます。
財務委員会
財務委員長 小澤光浩(S57年卒)
新たに財務委員長になりました昭和57年卒の小澤でございます。おかげさまで平成24年度は前年を大幅に上回る多くの会員のみなさまから、会費のお支払いおよびご寄付をいただき、収支状況は大幅に改善しました。今年度も、引き続き、ご支援・ご協力を賜りますようにお願い申し上げます。
会費に関してよくいただくご質問についてお答えします。
① 今支払っている会費は何年度分なのか?
東京知道会の会計年度は毎年1月1日から12月31日となっています。そのため、会費等をお支払いいただいた日に基づき、年度の振り分けを行っています。
② 終身会員制度はなくなったのか?
終身会員の新たな受付はすでに終了しております。終了以前に終身会費をお支払いいただいた方は引き続き終身会員です。
③ 自分は終身会員なのに、なぜ会費の振込用紙が送られてくるのか?
毎年、事務取扱いの都合上、すべての会員の方宛てに振込用紙を同封しております。終身会員の方、あるいは、口座振替会員の方等には、ご寄付時にご利用いただければと存じます。
④ 「口座振替方式」があると聞くがどのようなものか?
平成23年度から、会員のみなさまにとっても、大変便利な東京知道会の会費の「口座振替方式」をスタートしました。この方式は、日本収納システム(NSS)のインフラを使用して、毎年6月27日にご指定の口座より会費(3千円)を自動的に振り替えるものです。すでに多くの会員の方々より申し込みいただいており、ご好評を得ております。つきましては、まだお申込みされていない方は、是非ともご協力いただきたくよろしくお願いします。申込書等の詳細は当ホームページの「会費自動振替のお願い」
http://www.tokyo-chido.com/jifuri.html
をご覧下さい。
⑤ その他にはどのような支払い方ができるか?
会費や寄付等をお振込みいただく場合は、会報発送時に同封しています振込用紙でのゆうちょ銀行への振込みが便利です。
また、三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行、及び、常陽銀行の4銀行もご利用いただけます(口座番号等詳細は当ホームページ「会費・寄付等の振込先」
http://www.tokyo-chido.com/kaihi.html
をご覧下さい)。お振込みの際、「会員番号」、または、「卒業年次」を、名前の前に記載して下さい。
なお、3千円を超える振込みをいただき特にことわりがない場合はご寄付として取り扱わせていただきます。
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