委員会活動
会報委員会
会報委員長 保坂賢司(昭和55年卒)
会報委員会では1月と7月の年二回、東京知道会の会報を発行しています。東京知道会の活動報告、各種イベントのご案内、各界で活躍する同窓生の紹介記事などを、約4,500名の会員に発信しています。
今年度のトピックとして、2011年7月号から会報のメール配信を開始することがあげられます。この試みは、経費削減と事務効率化に加え、写真をカラーでご覧いただけるなど、会員の皆様の利便性向上も企図しています。印刷した会報からメールの会報に切り替えていただける方は、東京知道会のホームページからお申し込ください。
委員会の使命は、会員の皆様に親みを感じていただける会報をつくることだと考えています。読者の視点に立った紙面づくりを心掛けるとともに、魅力的な記事をお届けできるよう、情報の収集に努めてまいる所存です。皆様の周りに、活躍されている同窓生がいらっしゃいましたら、会報でご紹介したいと思いますので、会報委員までご連絡いただきますようお願いいたします。
企画委員会
企画委員長 笹嶋正(昭和54年卒)
このたび江幡前委員長からバトンタッチを受け、企画委員長に就任することになりました。会委員の皆様には、行事の実施に当たってのご協力をよろしくお願いします。
東京知道会の行事のうち企画委員会がこれまで担当してきたものとしては、①春のお花見の会、②夏休みの企画、③秋の歩く会(皇居一周と筑波山を1年おきに実施)が主なものですが、それに加えて「グルメの会」も毎年実施しております。
毎年同じ趣旨の行事を行うことが良い場合と、マンネリ化を避けるために創意工夫に努める必要がある場合とがあると思います。私はすでに20年以上ものあいだ東京知道会とお付き合いをしてきましたが、お花見の会が始まった当初は千鳥ヶ淵を歩く程度で飲み屋での宴会が中心でしたし、比較的新しい夏休みの企画は野球のナイターがその始まりだったと記憶しております。秋の歩く会は皇居一周ということでずっと実施してきた歴史があり、筑波山は歩く会とは別に実施されていた「バス旅行」の行き先の一つでした。
去る3月11日に発生した地震によって地元も被害を受け、また、東京知道会の関係者の方々が被災されたケースも少なからずあったと思います。そのような中で、残念ながら今年のお花見の会も実施を見送らざるを得ませんでした。
今後の行事を企画し実施してゆくに当たっては、ふるさと茨城を励まし被災された方々を元気づけられるようなことができないものか、会員の皆様のお知恵も拝借しながら、取り組んでゆきたいと思っています。
組織委員会
組織委員長 石井 健司(s56卒)
組織委員会では1月と7月の年二回の会報の発行後、不着等のチェックを行い、会員の皆様に会報がきちんと届くように会員名簿をアップデートしています。
委員会の使命は、母校で過ごした青春の思い出をきっかけに、水戸中学・水戸一高の卒業生が気軽に参加できる同窓会組織を実現することであると考えております。したがって、東京知道会の活動内容や状況を手軽にご覧いただけるようにするためにホームページのリニューアルをいたしましたが、今年度は、東京知道会の名簿システムの見直しを行います。新システムにおいては会報のメール配信ともリンクし、会員の皆様のもとにきちんとEメールでの会報が届くことをまず目指していきたいと思います。
また今後は、組織委員会という枠にとらわれず、幹事会や企画委員会・会報委員会・財務委員会の各委員会との協力体制をとり、東京知道会の活動について卒業生の皆様にホームページやEメール、更にはネットを使いながら告知を行って、各年代の卒業生が交流できるような仕組みを考えていきたいと思っております。皆様のご意見等を頂戴できれば幸甚です。よろしくお願い申し上げます。
財務委員会
財務委員長 三ツ石浩(S55年卒)
財務委員長を務めております、昭和55年卒の三ツ石でございます。
平成23年度から、多忙な会員の皆さまにとっても、大変便利な東京知道会の会費の「口座振替方式」を、スタート致しました。このシステムは、日本収納システム(NSS)のインフラを使用して、毎年6月27日に、ご指定の口座より会費(3000円)を自動的に振替えするもので、平成23年6月より実施しております。
すでに大勢の会員の方々より、申し込みいただいており、ご好評を得ております。
つきましては、まだお申込みされていない方は、是非ともご協力いただきたく、よろしくお願いします。
また、今まで通り、会員の方が、会費や寄付等をお振込みいただく場合は、「ゆうちょ銀行への振込み」(振込用紙での振込み)、または、三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行、及び、常陽銀行の4銀行を、ご利用いただけます。「振込み手数料」は、すべて、東京知道会持ちです。インターネット・バンキングの利用も可能です。尚、3千円を超える振込をいただき特にことわりがない場合はご寄付として取り扱わせていただきます。また、お振込みの際、「会員番号」、または、「卒業年次」を、名前の前に記載して下さい。
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