平成23年度 同窓の集いに向けて
東京知道会のメインイベントでもあります「同窓の集い」をさらに盛り上げるために、今年も幹事学年である昭和57年卒の皆様をはじめ、各学年の方々の活動が始まっています。
活動報告や連絡、ご提案などありましたらご連絡ください。随時こちらに掲載して皆様と情報を共有して、集いの輪を広げていきたいと思います。
担当学年幹事業務を終えて
この度の東北地方太平洋沖地震により被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
皆様の安全と一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。
去る2月26日(土)に催されました、東京知道会総会・同窓の集いの担当学年幹事と
しての一年間を振り返ってご挨拶申し上げます。
一年前の2月27日(土)にS56年卒の先輩方から引継を受け、最初は6名だった仲間
が幹事会を重ねる毎に増え、当日には20名を超える陣容になりました。当初は、何から
始めればよいのか戸惑いもありましたが、6月に開催したミニ同窓会をターニングポイン
トに、同窓生の名簿作成、同窓生へのPR及び知道会同窓の集いでのPR等、積極的な活
動を経て、無事当日を迎えることが出来ました。そして、当日は40名を超える同窓生の
応援を得て、スムーズに進行する事が出来ました。
総会・同窓の集いには、250名を超えるご来賓・同窓生の方にご出席頂き、新役員の選
出等の議事、講演(「遺伝子から見たヒトの一生」 講師:大阪大学 篠原教授 S57年
卒)の後、同窓の集いに移り、恒例の利き酒コーナー(茨城県内にある水戸一高縁の酒造
メーカーさんご協力)で喉を潤し、旧交を温めて頂く事が出来ました。
最後に、S58年卒の後輩達への担当学年幹事引継式を行い、校歌を斉唱して閉会。お陰
様で盛会となりました。
私達S57年卒は、その後、学年同窓会~二次会(一部の強者は三次会も?)と、更にボ
ルテージを上げ、再会を約して家路に就いたのでした。
末筆ではございますが、担当学年幹事活動を支えて下さいました東京知道会の役員の皆 様・S56年卒の先輩方及び当日ご出席下さいましたご来賓・先輩方・後輩諸氏に改めまし て御礼申し上げます。
2011年3月30日 担当幹事学年代表 鈴木 和彦( 昭57卒 )
1月 定例打ち合わせ
航空自衛隊 航空総隊司令部飛行隊 電子飛行測定隊 3等空佐 安達 宗保
12月11日土曜日 今年最後となる定例の打ち合わせ
はや師走。巷に流れているクリスマスソング、正月を迎える準備の慌ただしい雑踏・・・。 そして、あと2ヶ月に迫った『同窓の集い』。 12月11日土曜日に今年最後となる定例の打ち合わせを、西日暮里の知道会事務所にて行いました。 各係ごと、進行表を読み合わせしつつ当日の業務や、準備する物品を細部確認。 また、掲示や放映についても検討を重ね、順調な進捗を確認しました。 今後は、各係ごと分科会を積極的に行い、各係業務の手順をさらに精査してゆきたいと思います。 多くの出席者を迎えた盛況な会を円滑に運営すべく、頑張っています。
航空自衛隊 航空総隊司令部飛行隊 電子飛行測定隊 3等空佐 安達 宗保
東京知道会「同窓の集い」学年幹事会 打ち合わせ便り
夕暮れ時、柿の木に残った実の赤さに晩秋を感じ、コートの襟を立てたくなる季節となりました。さて、『同窓の集い』まで3ヶ月あまり。当日の運営に遺漏なきを期するため、去る10月30日土曜日に会場となるサンケイホールで現場確認を行いました。季節はずれの?台風が接近する悪天候の中でしたが、各担当者は、会場のロケーションを頭に入れつつ、それぞれの業務をイメージアップしました。そして11月20日土曜日、西日暮里の事務所にて定例の打ち合わせ。今回は恩師である先生方や、幹事学年である我々57年卒業生へ案内状を送付する作業を中心に行い、合計363通を無事発送。これからが正念場ですが、一つ一つ、確実に進めていきたいと思っています。
安達 宗保
東京知道会「同窓の集い」学年幹事会 第六回会議
10月20日土曜日、西日暮里の事務所にて定例の打ち合わせを行いました。 事務所に向かう道すがら、小学校のポプラの葉の色づきに深まる秋を感じましたが、 それはまぎれもなく『同窓の集い』が近づいてきていること! 各担当もそれぞれの細部検討の段階に入り、議論も熱気を帯びてきました。 進捗は順調、今後は各担当ごとの分科会?も頻繁に行われることになりそうです。 熱い議論のあとは『おでんやさん』に場所を移し、今度は暖かくほっこりの懇親会。 ますます頑張ってます!
安達 宗保
東京知道会「同窓の集い」学年幹事会 第五回会議
つい先日までの残暑がまるでウソの様に急激に涼しくなり、メンバーが体調を崩したりしていないか心配でしたが、西日暮里の事務所に9月25日土曜日15時定刻に皆元気に集合。 先ずは、打ち合わせ後の懇親会の出欠を取り本題に入りました(^_^.) 各担当業務について、進捗状況の報告や今後の具体的な進め方の相談など、幹事活動にお互い慣れてきたせいか、スムーズに打ち合わせが進行しました。 お蔭で懇親会も大いに盛り上がり、お酒を美味しく頂くことが出来ました この流れに乗って益々頑張って参ります!
昭和57年卒 鈴木和彦
57年卒業生 定例打ち合わせ開催
8月28日土曜日、西日暮里の東京知道会事務所に於いて
『同窓の集い』に向けた定例の打ち合わせを行いました。
各係の進捗状況、業務内容の確認、講演に関するニーズや
コンセプトの検討等、夏祭りのお囃子をBGM?に密度の濃い
討議・・・。そして(もっとも楽しみにしている)『懇親会』
と毎回ながらのパワフルな活動!
東京知道会会報69号に掲載されたときよりも、人数がずっと増えた
打ち合わせの様子がこれです。引き続き頑張って参ります。
昭和 57年卒 安達 宗保
57年卒業生『旧交を温める会@TOKYO』開催
去る6月26日土曜日、57年卒業生は『旧交を温める会@TOKYO』と銘打った在京者を中心とした同窓会を東京駅八重洲口『楽市』にて開催致しました。
呼びかけ人一同は、春の立ち上げから会合を重ね、知恵を絞るとともに協力者の輪を地道に広げて参りました。なかんずく、女性陣による『さわやか声かけ運動』が大いに功を奏し、当日集い来たれる面々は、その数合わせて70余! 予想を超える大盛況と相成った次第です。
容貌に刻まれた皺や、白いものが目立つ頭髪こそ、卒業以来28年の歳月を物語っていましたが、当時の楽しいエピソードや淡い恋話(?)など、『青春を謳歌する水戸一高生』に戻った参加者の熱い語らいが、それらを消し去ってしまったかのような盛宴でした。
卒業以来、初めて会う人も少なくありませんでしたが、何らの壁も感じない快い宴席であり、近々の再会を強く誓って、一次会は散会となりました。しかし、宴は果てることなく二次会、三次会へと・・・。その勢いに、梅雨空もいつしか星が瞬く晴天の夜空に変わっていきました。
今回は、新機軸としてポストイットを使用した寄せ書き形式の近況報告を取り入れました。近況、及び様々なメッセージを伝えることができる上、後日それらをゆっくり読むことができるため非常に好評でした。
さて、東京知道会『同窓の集い』、次は我々57年卒業生が幹事学年です。この稿が読まれるころには、さらに準備の万全を期すため、知恵を絞っていることでしょう。この勢いと、快く協力を申し出てくれた数多くの同級生の意気をもって、名誉ある大役を果たしていきたいと思っております。
安達 宗保