若い世代の活躍 〜台湾にて高齢者リゾート型住居の展開〜
(後輩紹介:荻野孝野42卒)

 昭58卒、大越さん(OKS経営)。水戸一高では野球選手として野球一筋。勉強はちっともしませんでしたと笑って青春時代を振り返る。今やりっぱに複数の会社を切り盛りする自立型の社長だ。
周りには同期の同窓生も社員として入社、元々語学能力ある同期生S氏は大越社長とともに中国や台湾出張を繰返す度に、中国語が上達。大越社長のりっぱな片腕だ。その他、同窓生で徹底した遊び仲間だったという人材派遣会社を経営する同期生、正義の味方の弁護士、経営チェックをしてくれる会計士、CADなどを駆使して社長の考えたプランを図面に落としてくれる有能女性アシスタント、ちょっと集まると同窓会みたいになるくらい、水戸一メンバーが寄り集い、わいわいと交流をしながら事業を展開している様子である。
この度、「高齢者用リゾート型住居のプラン」を持って、プランの実現を進めるために台湾に行ったところ、高雄県知事からも大歓迎され、地元の新聞にも取り上げられたとのこと。
見ていると「机上の現況だけが人生じゃない」を地に行くような人生でなかなかおもしろい人材のようである。
 写真は、「台湾で高雄県知事と会談したら翌日の新聞『台湾日報』に掲載されました」と本人が知らせてくれた写真である。 Photo 台湾日報より



知道会 「歩く会」 今年は瓜連花巡りコース
高野宏彦会報委員長(42卒)

 昨年に続き第2回知道会歩く会に出席して、晩秋の田園を歩きながら古刹を拝観し、北の国からの冬の使者「白鳥」を見てまいりました。
 11月23日勤労感謝の日予報では好天予報が出ている朝、自宅で草々に朝食を済ませて瓜連駅の北側にある商工会駐車場へ向かう。空いている道なので20分の運転で到着する。駐車場に既に数台の車が止まり、ドライバー同士挨拶を交わしている。私も顔見知りを見つけて挨拶をしながら、駐車スペースに車を入れる。やはり11月下旬ともなると気温は低いが、身が引き締まる感じがする。常福寺山門で受付を済ますと、飲み物が手渡される。やはり水分を補給しながら歩くのかな、と思いながらも早速飲み干す。主催者の挨拶と、常福寺住職の歴史の話を聞く。水戸光圀が行った「寺社分離政策」にうなずく。さあいよいよストレッチをしてから歩き始める。線路沿いに静駅へ向かい、駅を少し過ぎた弘願寺で第1回目の休憩、花の寺といわれているが、晩秋なので残念ながら花は見られない。門前の紅葉を写真に収めて境内をぶらつく。花壇をじっくり見てみると「牡丹」の品種が多い。ぜひ花の時期に再訪することを決める。つづいて畑の中の古墳を眺めた後、天然記念物となっている「椋」の木を見学する。八幡太郎が奥州遠征の際に、持参の鞭を地面に刺したところ、これが根づいて大木になったという。
 当日は、地元静神社の大祭だそうなので、時間を調整するために早めに神社に隣接している静峰ふるさと公園へ。ここで昼食となる。お弁当と熱い豚汁、食後の果物を受け取り、広い公園に散らばり食事を取る。余りにも美味しいので豚汁をお代わりする。ご馳走様でした。食後広大な公園を散策する。桜の木が多く、またしても桜の時期に再訪しようと決める。今は、紅葉の時期、しっかりと時間を掛けて写真に収める。昭和19年卒の深谷さん、林さん、一戸さんの大先輩と談笑する。皆さんは東京知道会の企画した筑波山登山歩く会にも参加されたメンバーで、お元気なのでびっくりする。
 食後、静神社に参拝し、斎藤管長に話を伺う。神社の歴史は大化の改新以前にさかのぼる。物部氏、中臣氏などの話が出てくるが、なかなか頭がついていかない。最後の頃になって、桜田門の変で襲撃メンバーであった斎藤監物は、現斎藤管長の五代前と聞くと、やっと歴史がつながってくる。茨城にもなかなかの人物が居たものだと勝手に感心する。神社を辞して、その斎藤監物の墓をお参りする。墓石の碑文を知りたいが、これも次回の楽しみにする。  古徳沼まではここから20分、林の中を歩く。地形が開けて沼が見えてくる。人の気配を察してか、水鳥が岸辺に集まってくる。白鳥も10羽ほど数えられる。やはり自然の渡り鳥は美しい。水鳥であり、渡り鳥であるのでえさをあげても大丈夫だろうと変な解釈をして思わずえさをあげたくなってしまう。  後は、出発地点に戻るだけで、全コース9キロを歩かれた皆様、お疲れ様でした。それから、瓜連知道会の皆様、豚汁ご馳走様でした。

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